こんにちは!
ゴハンこと上村です。
先週の土日は、夢新聞講師(伝でん夢師)の合宿でした。
目的は、夢新聞講師同士の成功事例、失敗事例などの情報共有。
事前のご案内に、そのためのプログラムが書かれてありました。
でも、なんせ、夢新聞メンバーの集まりです・・・、予想したとおり、その通りには進みません(笑)
だって理事長をはじめとする本部の皆さん、うなぎ食べることに夢中で開始時間になっても来ないんだもん(苦笑)
「本部、いい加減やな〜(笑)」と口でいいつつも、なぜか楽しくなるボクたち夢新聞講師たち。
・・・これがちょうど「いい加減」なんです。
カチコチに固まった頭では、人と人との化学反応は起こりませんからね(^^)。
これぐらい、ゆるやかな始まりの方が、常識を超えたアイディアが生まれる「創発の場」になる!(・・・ということにしておいてあげましょうね、夢講師の皆さん(笑))
当初のプログラムを無視して、理事長が、いきなり皆にムチャ振りでボクらに話をふってきたのも・・・、
準備不足をうやむやにしようとしたのではなく、即興で伝えることを「まとめる力」を育てるため(・・・たぶん笑)。
お互いに話し合い、学び合い、常識を超えたアイディアが生まれる創発の場になるように、という理事長の深い考えから(・・・としておきましょう 笑)。
実際、リラックスできて「学び合い」が深まったのは本当だったしね〜(^^)
夢新聞の皆さん、ありがとうございます!
この2日間に書きとめたメモは、ノート1冊分になりました!!
その学びや気づきを、ブログ読者の皆さんともシェアしていきたいです。
今日のところは、キーワードだけをお伝えしてしますね。
夢新聞合宿で気づいた最大のポイントは「やり方」より「あり方」でした。
自分が「どうなりたい」のか?
どんな夢があって、何を目標にしているのか?
大切にしている想いとは?
この「あり方」がクリアになるほど、「やり方」は何だってよくなる。ブログラム通りに進めてもいいし、誰かの発言に触発されて、自由に話したっていい、のです。
なにか問題が起こったり悩んだ時は、「やり方」を求めすぎないこと。人によって状況によって最適な「やり方」は異なりますからね(^^)。
人の答えは参考にしつつも、とらわれない。自ら感じ取っていることを大切にしつつ、自分なりの「やり方」、「答え」を見つけていきましょう。
(参考)夢新聞協会の理事長、米ちゃんこと米澤さんのブログはこちら。