環境変化が激しい昨今、ストレスで調子を崩す方が増えています。
でも、中には、変化を前向きに捉え、かえって元気になる方も。
この両者の違いは何か?
私は、長年の美と健康の習慣カウンセラー経験を通じて、そのカギは「脳」にあるという 結論に行き着きました。
実は脳に余裕があると、変化に柔軟に対処できるため、ストレスは小さく感じるのです。それどころか、適度な刺激と受け止めることができ、かえって心身や肌すらも元気になることが。(←この脳状態を、美活脳と呼んでいます)
逆に、脳に余裕がないと、小さな変化ですら、実際よりも大きなものに感じます。過度のストレスで脳が疲れ、それが蓄積し睡眠の質が低下すると、さらにストレスに弱い脳状態となる悪循環に陥りかねません。
そこで、ストレスにうまく付き合う術を身につける「学び合い」をする美活脳ワークショップ(オンライン版)を企画しました。これは講座ではなく、対話を通じた「学び合い」が中心です。そうしたのには理由があります。
コロナ禍を始め、いろいろな出来事が起こる毎日で、私自身もストレスで疲れる日が、正直あります。そんな時でも、周りにいる美容仲間や経営者仲間のおかげで、一晩寝たら、すっかり元気になれる。なにかあっても、夢実現にチャレンジし続けられるのは皆との「学び合い」のおかげと実感しているからです。お互いに高め合える「学び合い」の輪を広げ、皆でステップアップしていきたい。そんな想いで企画しました。
このような方に、ぜひ出席して頂きたいワークショップです。↓
●考えすぎて、気持ちや身体が追いつかない方。
●変化の激しい中でも、高い適応力を発揮したい方。
●環境の変化を前向きに捉え、自身の成長に繋げたい方。
●「忙しい」だけで充実感がない毎日から抜け出したい方。
●切り替え上手になり、行動力を高めたい方。
●お互いを活かし合う豊かな人間関係を築きたい方。
●いつまでもイキイキと魅力的な人でありたい方。
ご参加お待ちしております。ぜひ一緒に「学び合い」ましょう。
(補足)
美活脳ワークショプは、6つのワークで構成されています。ワーク1つだけでも参加可能です。各ワークは関連し合っていますので、どのワークから始めても大丈夫です。各ワークの「問い」を共有して「学び合い」をします。
他者との対話から、自分の個性や癖に気づくことが、よくあります。自分なりのストレスとの付き合い方を見つけるには、まず「自分を知る」ことがポイントです。
■各ワークの日程は下記の通り。
下記の美活脳に導く6つのエッセンスをテーマに対話します。
■ 「快(Sence):気分転換のコツ」 開催日時(10/19・夜7時から1時間半)
■ 「自分(Being):自分の傾向や個性を活かす」開催日時(10/28・朝10時半から1時間半)
■ 「余(Flow):「ねばならない」を手放す」開催日時(11/6・昼3時から1時間半)
■ 「間(Space):互いの心地よい距離感」(開催日時・未定)
■ 「他者(Respect):他者視点を活かす」(開催日時・未定)
■ 「与(Gift):今あるものを、どう活かすか」(開催日時・未定)
(参加費)今回は新たな試みのため、通常、各ワーク5千円のところ、半額のモニター価格2500円(税込)です。なお、美活脳オンラインサロン会員様は、会員特典として「無料」です。
*モニター開催なので、想定人数を超えた場合、予告なく締め切ることがあります。ご了承下さい。(←想定を超える心配をする必要なんて、ないかもしれませんが 笑)
生活習慣美容研究会の理事として15年間、肌と脳の関係を研究。なかでも疲弊脳の第一人者である横倉医師、ビューティサイエンティストの岡部美代治氏からの学びは多く、その結果、肌や心身が整い、美しく生きる力が高まる「美活脳®」を提唱するに至る。
現在、美活脳研究所の所長として美容プロをはじめとする人財育成研修の講師を務める。そのかたわら、自ら化粧品店に立ち、美容アドバイスを実施。
美容専門誌「クレアボー」にて「肌と心が喜ぶ店頭レッスン」をはじめ、「魅力発見!自分を活かすビューティコンパス®」を連載。日本化粧品検定・公式テキスト「コスメの教科書(主婦の友社)」監修者の一人。日本成人病予防協会認定健康管理士/ 日本美容医学研究会認定美顔師