こんにちは(^^)。
美活脳ライフコーチ
ゴハンこと上村晃一郎です。
丁寧に、おいしく食べる「快食」をすると、脳の疲れがとれ、味覚力が上がります。
そうなると、太っている人でも、食事の満足度があがり、食べすぎる前に、もう充分となり、自然に食べすぎることがなくなります。結果、無理なく痩せるのです。
また、丁寧に味わうほど、食の奥深さを感じ、いろいろなものを食べたくなってきます。結果、自然にバランス良い食事となり、健康な身体が作られるわけです。
このことに気づけたのは、師として仰いでいる横倉先生のおかげです。
横倉先生(写真右)は、疲弊脳の第一人者であるお医者さんです。<写真:10月の生活習慣美容研究会にて>
大筋では、先生のおっしゃる通りだと思うのですが、1つだけ気がかりなことがありました。
それは、子供時代から偏食だった人の場合です。
その場合でも、快食すれば、自然にバランス良い食事となるのでしょうか?
以前に、そのことを先生に質問したところ、「大丈夫。そうなります。」とのことでした。
ボクは、その言葉を信じ、美活脳ダイエットのコーチ活動を続けてきました。
そして、先生のおっしゃる通りだなと、今、実感しています。
ただし、偏食だった人は、痩せるまでに時間がかかるようです。
また、時間がかかってしまう場合、結果が出るまで待ちきれず、途中で快食をやめてしまう方も、残念ながら、おられました。
これをボクは何とかしたいのです。
そこで、浮かんだテーマが「食育」です。
食育と言っても、栄養知識を学んだりするような固苦しいものではなく、皆でワイワイと楽しく、いろんなものを味わってみる場を作りたいだけです。
そこに参加する人が、それぞれの好きなものを持ち寄り、お互いに「分けっこ」して、食べてみる。
ただ、それだけ(笑)。そこに難しい理屈はありません。
そもそも偏食になってしまったのは、たまたま、いろんなものを口に入れるチャンスがなかっただけかも、と思うのです。
だって、食べたことのないもの、体験したことのないものは好きになりようがありませんから。
ボクの場合、幸いにも祖母が料理好きで、幼い頃から、いろんなものを食べさせてくれていました。
その食体験があったから、美活脳ダイエットの結果が早く出たのではないか?
そう感じてきたのです。
そういう視点から、現代の食生活事情を調べてみたのですが、今は、昔と違って専業主婦の方は減り、共働きが普通になっています。
今のお母さんは、いろいろとすることがあって、とても忙しい。
どうしても、加工食品に頼ったり、レンジでチンすることも少なくありません。ちなみに、我が家も共働きですから、似たような状況です・・・。
よくよく考えてみると、これって、かなり気になる状況です。
お母さん方の美と健康だけでなく、お子さんの健康も気になります。
そのようなわけで、お母さんもお子さんも、いろいろな方が、楽しめる食体験を増やす場を作ってみたくなったのです。
できればゲーム感覚で、それぞれの「味覚力チェック」というか、感じ方の違いなども話し合ってみたいです。
ただし、ここで問題が・・・、ボク自身は、ご飯を食べることは大好きですが、自分で料理をすることができません。
独身時代に半年ほど自炊した経験しかないレベルです。どう考えても、自分一人では、すぐに限界が来ます。
もし、この記事を読まれた方の中で、ボクと同じことを感じている方がおられましたら、ぜひ仲間になって下さいませんか?
お願いします。
料理を作ることが得意な方。
料理は作れないけど、いろいろなものを食べてみたい方。
面白そうなので、なんでもいいから手伝いたい、という方。
ぜひ、お気軽にボクもしくは当店ビューティパートナーひまわりスタッフまでお声をかけて下さい。
お電話頂いても構いません。BPひまわりの電話番号は「0595-63-5146」です。お電話口で「食育体験に興味あります」とおしゃって下さい(^^)お待ちしてます。